Home > その他のベリー&果樹

その他のベリー&果樹
NO.01020304
イメージ レッドカラント 藤稔 マスカットベリーA 暖地桜桃
品種レッドカラントぶどうぶどうさくらんぼ
名称レッドカラント藤稔マスカットベリーA暖地桜桃
特徴

ヨーロッパ原産の落葉低木。高さは1.5mくらいになり実を食用にする。

フサスグリと非常によく似ているが、酸味が強く、ジャムやゼリー、果実酒などに加工される。

藤沢にて開発された品種、父種は「ピオーネ」、母種は「井川682」

果粒は短楕円形巨大粒で平均18.5g、最大25g(34×32mm)とゴルフボール大のになる。

果肉はピオーネに近く、多汁で糖度は平均18.2度になる

交配種:ベーリー×マスカット ハンブルグ

糖度は高く、 21〜22度に達する。酸味もあり、食味は濃厚で品質よく、赤ワイン用原 料としては日本の第1位品種。

熟期は9月中旬 の晩生。果皮は紫黒色で、結実しやすく、栽培しやすいのが特徴。

3月中旬ごろ白い花が開花し、5月のGW明けに赤く果実が熟し収穫できます。

佐藤錦に比べと果実は小粒ですが、交配しなくても実が付きやすく、暖地でも育てやすい品種

導入年2004年1991年1991年1990年
備考   

正式名:カラミザクラ

バラ科 サクラ属

学名 Prunus pauciflora Bunge


NO.05060708
イメージ ザクロ(泰山1号) 金柑(プチマル) 蜜柑(せとか) ビワ(倉方枇杷)
品種ザクロ金柑蜜柑ビワ
名称泰山1号プチマルせとか倉方枇杷
特徴

平均果樹 500g 最大1.2kg

花色は赤。

果実は酸味が少なく、糖度が高い

耐寒性がきわめて強く、病気もほとんどない育てやすい柑橘

。平成14年に品種登録された新しい品種。タネ無しで皮も果肉もそのまま食べることができる。

酸味は弱く、非常に甘い。

タンゴールの「清見」と「アンコール」を掛け合せたものに、晩生の高糖タンゼロ「マーコット」を交配

果実の大きさは200〜300g程度あり、タンゴールタイプとしては比較的大玉である。

果面はなめらかで美しく、果皮は非常に薄く色も赤橙色を呈している。アンコールの親品種である「キング」マンダリンに似た香りがある。

果汁糖度も13~14度と極めて甘味が強い果実で食味が良い品種。

倉方英蔵氏登録品種

果実の大きさは70〜80g

形は球形に近く果皮及び果肉の色は黄色で果汁が多く甘みが強い

6月下旬に成熟する晩生種

導入年2008年2009年2009年1992年
備考    

NO.09101112
イメージ あけび(三つ葉) あけび(五つ葉) 花梨 ヘイワード
品種あけびあけび花梨キウイ
名称三つ葉あけびあけび花梨ヘイワード
特徴

ミツバアケビ(三葉木通)

ミツバアケビは北海道から九州、中国に分布する落葉性のツル植物。開花期は4月から5月頃、木は雌雄同株であるが雌雄異花で濃紫色の花を咲かす。

アケビ(木通、通草)

アケビ科の蔓性落葉低木の一種(学名 Akebia quinata)、あるいはアケビ属(Akebia)に属する植物の総称

茎はつるになって他物に巻き付き、古くなると木質化する。葉は5つの楕円形の小葉が掌状につく複葉で、互生する。

花は4〜5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。

果実は、10cm前後まで成長し9〜10月に熟して淡紫色に色づく。

成熟した果実の果皮は心皮の合着線で裂開し、甘い胎座とそこに埋もれた多数の黒い種子を裸出する。

カリン(花梨、学名:Chaenomeles sinensis)

バラ科の落葉高木

果実は非常に堅く生食には適さないが砂糖漬けや果実種に加工して利用する

マタタビ科マタタビ属の耐寒性落葉樹(つる性)

雌雄があり自家結実しない。

ヘイワードはニュージーランドキウイの代表品種で授粉樹にはトリムを使用する。

花は4月に咲き9月から11月に結実する。

収穫したばかりの果実は硬くて酸味が強いので、直ちに紙箱などに入れ、ビニールシートに包んで密封し、20度前後の場所に置き追熟させます。

導入年1992年1992年1992年昭和
備考    

NO.13141516
イメージ いさはや      
品種かき   
名称いさはや   
特徴

いさはやは完全甘柿(渋抜きの必要がない)で、糖度は14度以上

果重は450gと大果で、肉質緻密、成熟期は10月中旬〜下旬の中晩生。

着花数は多いが、収穫前にやや落果するものも多い。自家結実性があるが、違う品種を近くに植えるとより実つきがよくなる。

導入年1992年   
備考